TVシリーズ · 2004-2012年 + 2022年〜 · スタジオぴえろ · テレビ東京 · 366話以上
ブリーチ · 久保帯人 · スタジオぴえろ · テレビ東京 · 2004年10月5日
幽霊が見えるオレンジ色の髪の高校生が死神になる。唯一無二のビジュアル美学——中身よりスタイルを優先する作家、久保帯人。そして千年血戦篇がフランチャイズを復権させた結末。
久保帯人は2001年から週刊少年ジャンプにBLEACHを連載している。彼の創作的アイデンティティは即座に際立っていた。久保はまずグラフィックデザイナーであり、次いで物語作家だ。彼のページ構成——キャラクターの衣装、卍解のデザイン、ページレイアウト——は際立った独創性を持つ。一方、彼の物語——特に漫画終盤——は、脇役の扱いや物語の近道について批判されることが多い。
尸魂界篇(2004-05年)——一護がルキアを救うために死者の世界へ踏み込む篇——は、一般的に初代アニメシリーズの頂点と見なされている。十三番隊の隊長たち——独自のデザインと固有の能力を持つ——は、2000年代の少年漫画の中でも最も記憶に残るキャラクターデザインに数えられる。
オリジナルシリーズ(2004-12年、366話)は重大な問題を抱えていた。数十本のアニメオリジナル篇、ムラのある作画クオリティ、漫画の結末をカバーしない唐突な終わり方。2022年、スタジオぴえろは刷新されたスタッフで千年血戦篇——漫画最終章——を翻案するアニメを再始動させた。この新BLEACHのアニメーションと演出のクオリティは前作を大幅に上回り、離れていたファンたちからフランチャイズの評価を取り戻した。
BLEACHはNARUTOとワンピースとともに、2000年代の週刊少年ジャンプの「ビッグスリー」を構成する——一つの十年間にわたって世界のアニメファンダムを構造的に形づくった三つの支配的シリーズだ。フランスではManga TVで放映され、忠実なファン層を形成した。漫画はグレナ出版(全74巻)から出版され、2000〜2010年代に大きく売れた。
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