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ベルセルク

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ベルセルク ― SAKUGAART完全資料

テレビシリーズ ・ 1997-1998年 ・ OLM ・ 日本テレビ ・ 全25話

ベル
セルク

剣風伝奇ベルセルク ・ 三浦建太郎 ・ OLM ・ 日本テレビ 1997年

同世代でもっとも影響力のあるダーク・ファンタジー漫画。後続のすべての翻案への道を切り拓いた、控えめな予算のアニメ翻案。そして、いまだアニメーション史上もっとも衝撃的な体験のひとつであり続ける最終話 ― 蝕(しょく)。

原作漫画ベルセルク ・ 三浦建太郎 ・ ヤングアニマル 1989年 →
日本放映1997年10月7日 → 1998年3月31日 ・ 日本テレビ
スタジオOLM(オリエンタル・ライト・アンド・マジック)井口チーム
監督高橋直人
話数全25話 ・ 黄金時代編(3-14巻)
音楽平沢進 Forces ・ Tell Me Why
IMDb評価(2025年)8.7/10 71,900件の評価
三浦逝去2021年5月6日 54歳・急性大動脈解離
継続森恒二 + スタジオ我画 2022年6月以降

— I —

三浦建太郎 ― ダーク・ファンタジーの礎となる漫画

1989年、三浦建太郎は白泉社の『月刊アニマルハウス』(後の『ヤングアニマル』)で『ベルセルク』の連載を開始する。漫画は超自然的に巨大な剣を携えた孤独な傭兵ガッツと、鷹の団のカリスマ的な団長グリフィスを追う。二人の男の関係と、その「」(しょく)と呼ばれる出来事における破壊は、漫画史上もっとも力強く衝撃的な物語的弧のひとつである。三浦は2021年5月6日、54歳で急性大動脈解離により逝去する。彼の友人森恒二とスタジオ我画が2022年6月に連載を引き継ぐ。


— II —

1997年のアニメ ― OLM、平沢、蝕

ベルセルク・蝕(しょく)

1997年のアニメ翻案はOLM(オリエンタル・ライト・アンド・マジック)が制作する ― 同年に『ポケットモンスター』を制作したのと同じスタジオである。監督は高橋直人、音楽は平沢進であり、その楽曲『Forces』と『Tell Me Why』はそれ自体が独立した音楽作品となる。シリーズは原作漫画の黄金時代編(3-14巻)に集中する。全25話は「蝕」で終結する ― そのトラウマ的衝撃は、アニメーションにおける悲劇的語りの参照点として2026年現在もなお引用されているシーケンスである。

第19話におけるガッツとグリフィスの白熱した決闘のような、感情的で親密なシーンは、その剥き出しの強度と、心理的緊張を伝えるためにリミテッド・アニメーションを効果的に用いた点で際立っている。

― Grokipedia ― List of Berserk (1997 TV series) episodes ・ grokipedia.com
25話。限られた予算。平沢進のサウンドトラック。そして「蝕」 ― 世界のアニメーション史上もっとも衝撃的なシーケンスのひとつ。

— III —

翻案 ― 1997年から現在まで

形式スタジオ ・ 備考
1989年 →漫画 ― 『ベルセルク』(三浦建太郎)ヤングアニマル ・ 43巻(2025年8月時点)
1997-98年テレビアニメ ― 全25話★★ OLM ・ 平沢進 ・ IMDb 8.7/10
2012-13年劇場版三部作スタジオ4°C ・ CGI + 伝統的アニメーション
2016-17年テレビアニメ第2作 ― 全24話GEMBA ・ ミルパンセ ・ CGI賛否両論
2021年三浦建太郎の逝去 ― 5月6日森恒二 + スタジオ我画によって継続が確保
2022年 →森恒二による漫画の継続2022年6月以降 ・ 43巻 2025年8月
SAKUGAART ・ シリーズ資料ベルセルク ・ 三浦建太郎 ・ OLM 1997年
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