TVシリーズ · 1997年〜 · OLM Inc. · テレビ東京 · 1200話以上
ポケットモンスター · 田尻智 · OLM Inc. · テレビ東京 · 1997年4月1日
人類史上最も収益性の高いフランチャイズ。ニンテンドーゲームボーイのゲームをアニメ化したもの。トレーディングカードゲーム。映画。グッズ。ポケモンはひとつのシリーズではなく、ひとつのエコシステムだ。
幼い頃から虫の収集に情熱を注いでいた田尻智は、ポケモンをその体験のゲーム版として構想した——捕まえて、交換して、戦わせる。ゲームボーイ版(1996年)は杉森建(最初の151匹のポケモンをデザインした人物)と六年をかけて開発された。アニメはその直後、1997年にOLMによって制作が始まる——かつてベルセルクも手がけた同じスタジオだ。まったく異なる二つのフランチャイズを手がけてきたというOLMの歴史のひとつの奇妙な事実だ。
1997年12月16日、第38話『でんのうせんしポリゴン』がストロボ的な映像シーケンスにより、日本の子供685人に光過敏性発作を引き起こした。この回は永久に放送禁止となり、放映は4ヶ月間停止された。逆説的なことに、物語の中でそのシーケンスを引き起こしたピカチュウは、この回には実際には登場していなかった。ポリゴンはフランチャイズで最も不遇を受けたポケモンとなった——その進化形も、それ以来ほかのいかなる話にも登場していない。
フランスでは、ポケモンは1999年にTF1(その後M6)で放映が始まる。現象は即座だった——ゲームボーイのゲームとトレーディングカードが校庭を席巻し、カードの持ち込みを禁止した学校もあった。1997年のたまごっちの時と同じように。2016年、『ポケモンGO』は映像ゲームの歴史において前例のない、世界規模の路上現象を引き起こした。
2023年、25年と1088話を経て、サトシはついに世界チャンピオンシップで優勝し、旅を終えた。後継者として、新シリーズ『ポケモンホライゾン』(2023年〜)でリコとロイという二人の新主人公が登場した。慎重に告知され、丁寧に実現されたこの世代交代は、2023年に世界のアニメコミュニティで最も語られた文化的出来事のひとつとなった。
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